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森林つくりの四季

森林づくりの四季 上毛新聞社 ガーデニング




内容(「BOOK」データベースより)

群馬県の北部、利根沼田地域に川場村という小さな村があります。
川場村は東京都世田谷区と“縁組み協定”を結び、森林づくりをとおして
地域の振興をはかり、地域の自然を守ってきました。

本書では、
著者が森林づくり塾の塾長として、川場村での森林づくりを進める中で、
見つけたものや感じたこと、森林づくりのヒントになりそうなこと等々を
伝えています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

関岡 東生
1965年東京都生まれ、東京農業大学大学院農学研究科林学専攻修了、
博士(林学)。現在、東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科講師。
東京都世田谷区と群馬県川場村の交流事業の一環である森林保全活動を
1989年より指導。2006年から里山自然学校森林づくり塾塾長
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)







この本を近所の本屋で見かけた時
本当にびっくりしました。

私の日ごろの疑問にことごとく
見事に
きれいなカラーの画像付きで・・・・
答えてくれています。


昨年、初めて出会った ツマグロヒョウンについても・・・・







クマンバチとクマバチ?!・・・・・・・・・

ミツバチが少なくなって
やってくるのが黒いでっかい蜂

クマンバチが蜜を吸うの?
何気なく疑問に思っていたことでした。

クマンバチだとばかり思っていたけれど
花の蜜を吸いに来るのは黒くてでっかいけど
クマバチというおとなしい蜂らしい。

クマンバチはスズメバチの別名だそうだ。






新書版の小さな本だけれど
群馬県北部の山の様子が手に取るように知る事ができます。

平地の動植物にも共通する事もあるし
見かけたことのあることも出てきて
ページをめくるごとに
・・・なるほど、なるほど、そうだったのか・・・と納得します。

漠然とインターネットで検索するよりも何より親切な案内となっています。

きっと全国の山や森林に共通するものでしょう。


と言っても決して図鑑ではありません。

森林づくりの活動記録でもあり
四季を伝えるエッセイのようでもあり
山の生活を伝えてくれて

眺めてよし
読んでよし・・・
の、気軽な本です。

私がブログに花のことだけでなく
虫や鳥たちの事も載せているのも
こんなトータルな自然を覚えておきたいからなのかも・・・
と、気づかせてもらえました。

自然に向かう人間の立場、
いかに共存しあうかを知る事ができます。

おすすめの1冊でした。


author:Naturaleza, category:参考書籍など, 23:47
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